高山寺公認!!
国宝『鳥獣戯画』で描かれる擬人化した動物たちの躍動的な場面が立体化!
擬人化の先駆けであり、日本最古の漫画とも称される国宝「鳥獣戯画」。
そのなかでも最もよく知られる場面である、第16紙後半 – 第18紙に描かれた、“兎を投げ飛ばしてよろこぶ蛙と投げ飛ばされて仰向けにひっくり返る兎“のシーン。
擬人化されて描かれたコミカルな動物たちを海洋堂/松村しのぶが生物学的解釈を反映させた造形表現で躍動感溢れる姿に立体化!
これまでになく生命力に溢れた「鳥獣戯画」の蛙と兎は、地面を再現したヴィネット風台座とセットでサイズは高さ78mm、幅132mmとなる。