貴方が欲しい造形作品がここにある!
あの頃、怪獣こそガレキだった。
時は1980年代、世の中にない自分が欲しいものを自分の手で作るという、ガレージキット文化が花開きます。その原動力である作り手の「情熱」を支えたのが、シリコンゴムの型に無発泡ポリウレタンを流し込んで造形物を複製する技術でした。愛情とこだわりを込めて制作した優れた造形物を、複製頒布することが可能となったのです。そんなガレージキット黎明期に、最も人々が熱狂したのが特撮怪獣でした。あの頃、怪獣こそがガレージキットだったのです。今日の目で見ても色あせることのない魅力を放つ、ガレージキットの礎を築いた怪獣造形たち。その名作の数々が3Dプリントという新しい技術を以て、DGKで現代に甦ります。
©円谷プロ
【ご確認ください!】
■各パーツは、制作上不要な部分(サポート材)がついています。サポート材は除去が必要です。説明書を参考に丁寧に切り取ってください。
模型用ニッパーで大まかに切り取った後、デザインナイフやサンドペーパーで仕上げるとよいでしょう(※怪我にはご注意ください。
■内部構造が複雑なため、樹脂液が除去しきれない可能性があります。
二次硬化を弊社で行っておりますが、複雑な造形物の為、べたつきがある場合がございます。直射日光下に造形物を置くか、UVライトを用いて二次硬化を行ってください。
■樹脂液が体に付着した場合は中性洗剤でよく洗い流してください。
■サポート除去時に発生したトラブルに対する責任は弊社では負いかねます。
■サポート材が1部外れていたり欠損している場合がございます。製品には問題ございませんのでご了承ください。
■細かいパーツなどは反りが生じる場合がございます。
■クリア素材は時間の経過や紫外線などの影響により、黄変する場合があります。
塗装について
■塗装前に製品と塗料の付着性を高める下地塗料「プライマー」などを塗布すると定着がよくなります。塗料はプラモデル用のものが適しております。
■塗料の際は換気を怠らないようにしてください。
サポート材処理方法紹介ページ
https://support.formlabs.com/s/article/Priming-Prints?language=ja
【協力】
formlabs株式会社
BRULE,Inc.