木下隆志による海洋堂究極の「ウルトラセブン」スタチュー!!
極限の再現!!最高の彫像!!
キャラクタークラシックスシリーズのスペシャル版として「ウルトラセブン」が400㎜オーバーの大スケールで登場!
キャラクタークラシックスシリーズの定番サイズ、約300㎜を大きく上回るサイズでリアルさが格段に向上、体表の質感や体型を完璧に再現しています。
また、両眼とビームランプはLED内蔵で点灯します。
さらに、従来“静の魅力”を追求してきたキャラクタークラシックスシリーズですが、今回の「ウルトラセブン」は力強いファイティングポーズにて造形され、木下造形本来の大きなアドバンテージであった“動の魅力”を極めました。
まさに海洋堂究極の「ウルトラセブン」彫像と言うべき仕上がりになったと言えるでしょう。
全高400㎜オーバーサイズ
ガレージキット全盛期に海洋堂が展開していたメガソフビシリーズにラインナップされていた「ウルトラセブン」と同様のサイズ感にて商品化。
リアルさだけを追求するのではなく、スタチューとしての存在感も考慮した逸品です。
電飾ギミックの内蔵により、クリアパーツで形状を再現した両眼とビームランプが発光します。
造型師・木下隆志のコメント
第3話(制作第1話)『湖のひみつ』(登場怪獣:エレキング)に登場した初期スーツの「ウルトラセブン」をモチーフとしています。大きな特徴は胸の形に丸みが有る、首周りの赤い部分が無い、アイスラッガーの切り欠きの形が違い、正面に窪みが有る、身体の銀色のラインを正面から見ると角度が尖っている、などです。また全話を通してマスクのアウトラインは変わらないのですが、耳が付いているネオプレーン部分があまり出っ張っていない為、中期・後期のセブンよりも細面に見えるようです。
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