巨大な瞳が可動する高いシステムバリュー
ヘッド無し状態でも損なわれないボディのアクションバリュー
「エヴァンゲリオン エヴォリューション」2017年11月発売アイテム その2
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」より、アヤナミレイ (仮称) 搭乗機のエヴァンゲリオンMark.09のアクションフィギュア。
異彩を放つ大きなカメラアイは可動を実現。赤い瞳はクリアパーツで成型します。
全方位に目線を調節することができ、劇中の印象的な登場シーンを再現できます。
エヴァ8号機βによって破壊された後の、「ヘッドを切り落とされた状態」にできる首パーツも付属!
エヴァ改2号機、エヴァ8号機βと渡り合った際に武器とした大型の鎌を装備。
劇中バトルシーンの舞台、セントラルドグマ最深部を模した台座が付属。台座は今後発売するエヴァ第13号機やエヴァ改02号機にも使用可能です。
腹部は3段の蛇腹構造。股間部に軟質素材を使用し、しなるように可動します。
専用の鎌持ち手に加え、つかむ、握る、抑える、走る等、様ーな演技の交換ハンド6個が付属。
しなやかに、より動かしやすくアレンジした、可動構造をご堪能ください。
リボルテック エヴァンゲリオンシリーズが海洋堂の定番ブランドとして再編&新展開
【リボルテック エヴァシリーズの定番化】
2006年のリボルテック誕生当初より中心的存在であった「エヴァンゲリオン」シリーズ。
その可動と造形を総て見直し、新発想のギミックを加え、それまで以上にプレイバリューを向上させ、新たなるスタンダードとして進化した決定版が2011年から展開した「エヴァンゲリオン・エヴォリューション」です。
最初に発売されたエヴァンゲリオン初号機は「史上最高のエヴァアクション」とユーザーから呼ばれる程の高評価を得ました。
リボルテックシリーズで展開していた「エヴァンゲリオン・エヴォリューション」は、そのシリーズタイトルをブランド名として継承し、海洋堂のスタンダードシリーズとして再編します。
今後のエヴァンゲリオンの新作アイテムも、このブランドでリボルテック展開します。
【海洋堂にとってのエヴァンゲリオン】
海洋堂とエヴァンゲリオンは切っても切れない関係にあります。
1995年のTV放送開始時、当時ガレージキットメーカーだった海洋堂は、すべての造形師を投入した商品展開を行いました。
以後アクションフィギュア、カプセルトイなど広いマスでの商品展開を行いますが、その中で重要なピースとして必ずエヴァンゲリオンを取り扱ってきました。
海洋堂にとってエヴァンゲリオンは数あるアニメ作品の1タイトルではなく、海洋堂のスタンダードタイトルとして捉えています。
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