孤高のエヴァ初号機アクションフィギュア
エヴァンゲリオン・エヴォリューションレビュー第1弾 エヴァンゲリオン初号機
エヴァ初号機のスタイリッシュな外観とダイナミックな可動アクションを両立させる事に成功した革新的可動フィギュア。
不自然な関節のジョイント部分の露出をカバーした上で、きちんと体重をかけて力を一点に込めていることを感じさせる腰の据わったポーズがとれる唯一無二のエヴァ初号機フィギュア。
劇中の対決シーンを再現するガジェット、初戦の“第4の使徒ディスプレイ”が付属。
腕をひきちぎり、ナイフをふりあげる暴走初号機をヴィネット風に飾ることができます。
使徒のコア部分には、リボルテック初となるLED発光ギミックを内蔵。
蓄光塗料を塗った初号機のグリーンのラインと相まって、電気を消した部屋で夜間戦闘の雰囲気を楽しむことが可能です。エヴァ初号機本体は、オプション頭部に取り替えて咆哮した暴走状態にできます。
頭部流血エフェクトを取り付けて、ダメージの再現も可能。
他にも、パレットガン、Pナイフの基本武装を装備。
劇中の各シーンを再現するべく、指に演技をつけた交換ハンド12種がプレイバリューを盛り立てます。自分好みのシチュエーションで遊びつくして下さい。
リボルテック エヴァンゲリオンシリーズが海洋堂の定番ブランドとして再編&新展開
【リボルテック エヴァシリーズの定番化】
2006年のリボルテック誕生当初より中心的存在であった「エヴァンゲリオン」シリーズ。
その可動と造形を総て見直し、新発想のギミックを加え、それまで以上にプレイバリューを向上させ、新たなるスタンダードとして進化した決定版が2011年から展開した「エヴァンゲリオン・エヴォリューション」です。
最初に発売されたエヴァンゲリオン初号機は「史上最高のエヴァアクション」とユーザーから呼ばれる程の高評価を得ました。
リボルテックシリーズで展開していた「エヴァンゲリオン・エヴォリューション」は、そのシリーズタイトルをブランド名として継承し、海洋堂のスタンダードシリーズとして再編します。
今後のエヴァンゲリオンの新作アイテムも、このブランドでリボルテック展開します。
【海洋堂にとってのエヴァンゲリオン】
海洋堂とエヴァンゲリオンは切っても切れない関係にあります。
1995年のTV放送開始時、当時ガレージキットメーカーだった海洋堂は、すべての造形師を投入した商品展開を行いました。
以後アクションフィギュア、カプセルトイなど広いマスでの商品展開を行いますが、その中で重要なピースとして必ずエヴァンゲリオンを取り扱ってきました。
海洋堂にとってエヴァンゲリオンは数あるアニメ作品の1タイトルではなく、海洋堂のスタンダードタイトルとして捉えています。
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