絶大な人気を誇るティガをリニューアル!
平成ウルトラマン三部作がCCでそろい踏み!!
超古代から受け継がれた光! CC「ウルトラマンティガ」サンプルレビュー
「78星雲人」ではない新たな世界観設定のもとに、平成の「新しいウルトラマン」として1996年に放映されたTVシリーズ『ウルトラマンティガ』より、手作業のレジンキャスト抜きによる精密な複製と、目の電飾内蔵という新仕様で、木下隆志原型による「ウルトラマンティガ(マルチタイプ)」が再びキャラクタークラシックスに登場!
『ウルトラマンダイナ』『ウルトラマンガイア』とあわせて平成ウルトラマン三部作とされる3体のウルトラマンが、いよいよ同仕様でここに揃うことになります!!
『ウルトラマン80』から16年ぶりのTVシリーズとして制作されたティガでは、赤と銀に紫も交えたデザインは「洗練」のイメージが強く、造形面でも力強さと優しさを兼ね備えた端正なマスクや継ぎ目の目立たないスーツなど、現代に続く新しい技術と考え方を取り入れた仕上がりとなっています。
木下隆志による造形は撮影用スーツのディテールを正確に反映させながら、このティガのイメージに合わせてよりシャープに整える微妙かつ絶妙なアレンジを加えたものでした。
さらに今回のリニューアルにあたってポーズにも変更を加え、肘を曲げて拳を握り込んだ動きをつけることで、より力強さを感じさせる仕上がりに。
まさに決定版と呼ぶにふさわしい新仕様の「Character Classics ウルトラマンティガ」を、平成ウルトラマン25周年という最高のタイミングでお届けします。
●原型の細やかなニュアンスまで再現する手作業によるレジンキャスト複製と、プロフィニッシャーによる塗装により、
ワンオフのペイントマスターとほぼ同等の仕上がりでお届けする、CharacterClassicsの最新仕様で木下隆志原型のウルトラマンティガをリニューアル。
●全身デザインの忠実さは当然として、継ぎ目や手袋・ブーツとの境が目立たない造形技術の進歩を感じさせる撮影用スーツの構造に、スーツアクターの体形に合わせて作られることによるフィット感、細部のシワに見られる素材の質感までも反映。
さらに木下隆志だけが可能なアレンジを加えることで、「本物以上にイメージ通り」の姿を作り上げています。
●頭部の造形も、特徴的な左右のくぼみの形状を見直してリニューアルしたもの。もちろん新仕様の電飾内蔵となり、複雑なカッティングまで作りこんだクリアパーツの目が発光。撮影用スーツではまだ電球を使用していた黄色味がかった発光色まで忠実に、LEDにより再現しています。
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