海洋堂広報ブログ

海洋堂によるフィギュア製品の開発記や広告・商品リリースでは伝えきれない薦めポイント、最新情報&裏話をチラリとお見せする号外コーナー

エヴァンゲリオン・エヴォリューションレビュー第2弾 エヴァンゲリオン参号機


海洋堂がリボルテックのエヴァンゲリオンシリーズの再編&新展開で贈る「エヴァンゲリオン エヴォリューション」。

ブランドの第1弾として初号機と共に10月発売となるエヴァンゲリオン3号機を、製品サンプルでレビュー!

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『新劇場版:破』でアスカがテストパイロットとして乗ることになった、シャープなプロポーションが際立つ黒い機体。

本体の構造は基本的に初号機と同様なので、自然なボディラインと広い可動範囲ももちろんそのまま。

そして……。

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エヴァンゲリオン3号機は現時刻をもって破棄、監視対象物を第9使徒と識別する」

エントリープラグハッチ部分のパーツ交換で、粘菌状の使徒に侵食された状態を再現!

可動範囲の広さを利用し、太ももを大きく回すことで不気味な四つん這いの姿勢をとることができるのです。

頭部も首が伸びた状態ものが付属し、こちらには口の開閉によって瞳が変化するギミックも盛り込まれていますよ。

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ユニークなのが、伸縮を再現した交換用腕。ここはあえて玩具的なギミックで、造形よりも動かす面白さを優先したパーツになっています。

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一方で、組み伏せられた初号機をあしらったディスプレイは、土煙のエフェクトを加えた迫真の仕上がり!

3号機本体は、肩の装甲板とのパーツ交換で生々しい色合いの腕を生やし、4本腕となった状態を再現することができます。

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そして3号機の一番のプレイバリューは、なんといっても初号機と組み合わせてのシチュエーションにあります!

「今日の日はさようなら」を口ずさみながら遊ぼう!?

ディスプレイの頭部は、初号機の暴走状態再現パーツとして付け替えが可能。こちらにも口の開閉によって目が変化するギミックが入っています。

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ディスプレイの初号機上半身を外せば、エフェクトのみを情景として使うことができます。

さらに初号機の手首に取り付ける引き裂きエフェクトも付属して、あのトラウマものの解体シーンが……!!

初号機の暴走頭部に咥えさせられる、エントリープラグも付属していますよ。

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通常の3号機状態での手首パーツも豊富に付属するので、初号機に付属の武器などを持たせて本来の姿での活躍想像図なども。

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こうして改めてみると、黒いカラーリングから戦闘のプロフェッショナル的な渋い風格も漂うエヴァンゲリオン3号機。ヒーローメカとしてのカッコよさを想像しながら遊ぶのも楽しいんじゃないでしょうか!!

(写真のパレットガン、プログレッシブナイフは、初号機に付属の物です。)

 

©カラー

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