白亜紀の因縁の対決をハイクオリティフィギュアで再現!!
白亜紀末期に繰り広げられた最強の肉食恐竜ティラノサウルスと植物食恐竜トリケラトプスをセット。
ティラノサウルスと、その捕食対象であったと考えられているトリケラトプスが繰り広げる激しい攻防戦の様子を再現することができます。
2015年に発売された『恐竜発掘記 白亜紀-最強恐竜の時代-』にラインナップされたティラノサウルスとトリケラトプスをリペイント。
それぞれ松村しのぶの監修のもと、色味を大幅に変更しての再登場になります。
【個体解説】
●ティラノサウルス yrannosaurus rex
「爬虫綱 竜盤目 ティラノサウルス科」
・全長12m以上にもなる最大の肉食恐竜のひとつで、恐竜時代の最後に現れた「恐竜王」。
歯も顎も桁違いに頑強にできていて、獲物の肉を骨ごと砕いて食べることができた。
幼体や若い個体は、小さめの頭に細長い後肢を持ち、俊敏に活動していた。
●トリケラトプス Triceratops horridus
「爬虫綱 鳥盤目 ケラトプス科」
・巨大な頭骨を持つ最後の角竜で、ティラノサウルスと共に恐竜時代の最後まで生き残った。
特徴的な三本角が名前の由来で、強力な嘴で様々な植物を折り取って食べていた。
多くの化石が見つかっていて、それらを元に成長過程や雄雌の区別などの様々な推測が為されている。
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