手のひらサイズなのにハイ・クオリティ
精密造形と彩色で再現する仏像美術の美
日本の精神文化に不可欠な役割を果たしてきた飛鳥時代から続く仏像や寺院絵画づくりは、時代がくだるとともに日本独自の進歩を遂げてきました。
種々の技巧や空間の構成は現代のフィギュア造形に相通ずるものがあります。
十一面観音は変幻自在の観世音菩薩が化身した姿のひとつ。
11の顔は人間のもつ11種類の煩悩を断ち悟りを開く功徳を表すものとされています。
さまざまな題材をジャンルに捕らわれずに続々とフィギュア化。
手のひらサイズのフィギュアを専用箱(cube)に収めて展開される
海洋堂のスタンダードフィギュアをお楽しみ下さい。
© KAIYODO