国宝が手のひらサイズに!
詳細なリーフレット付き!
【帝釈天】
着甲し、武器である金剛杵(こんごうしょ)を手にする仏法の守護神。
もとはバラモン教のインドラ神で、ブラフマー神である梵天とともに仏教に取り入れられ、対で表されることが多く、須弥壇(しゅみだん)上では、西方に配されます。
ゆったりと象に乗る姿はインド風で、奈良時代までの帝釈天の表現とは異なり、空海がもたらした新しい情報に基づいて造られた。
※当フィギュアは特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」会期中、本展会場にて先行販売されました。
帝釈天騎象像フィギュア 特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」
東寺講堂から15体の仏像が集結、史上最大規模の仏像曼荼羅が出品される特別展『国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅』。
この開催を記念して、東寺講堂に安置されている国宝「帝釈天騎象像」が、海洋堂によってフィギュア化。
イベントについてはこちらを御覧ください
https://toji2019.jp/index.html
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