戦艦の歴史上、最大で最強の知名度を有する大和級戦艦がWSD(ワールドシップデフォルメ)に登場。同型艦・武蔵とともに建造時から沈没時までの姿、また、両艦を沈めた米海軍機・アベンジャー、日本海軍機・流星と零戦も同時にフィギュア化。水柱のエフェクトパーツも付属し、ミニジオラマ的に楽しめます。
■オールカタログ
1. 大和_竣工
1941年就役。46cm三連装砲塔3基を装備した、日本海軍最大の戦艦。翌年、連合艦隊旗艦となり、レイテ沖海戦、坊の岬沖海戦(天一号作戦)などに参加。竣工時の15.5cm三連装副砲を搭載した姿を再現。
2. 大和_菊水作戦
太平洋戦争末期の1945年、連合軍の沖縄進攻に対抗すべく大規模な特攻作戦=菊水作戦が計画され、大和も水上特攻の命を受けた。この戦闘において、米海軍爆撃機の集中攻撃を受け沈没。大和最期の姿である。
3. 武蔵_レイテ沖
1942年就役。大和型戦艦の2番艦として建造された。マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦などに参加。1944年のレイテ沖海戦にて、米艦載機群の6次にわたる爆撃に晒され沈没。近年、同感の残骸とみられる海底の映像が公開された。
4. 武蔵_停泊(トラック島)
1944年、マリアナ沖海戦の開戦に備え、日本軍基地のあったマーシャル諸島・トラック島にて停泊した当時の艤装を再現。この戦闘でも米機動部隊の猛襲を受け、多くの僚艦が損害を受ける中、生還した。
5. 零戦&流星VSアベンジャー(Aカラー)※水柱エフェクトパーツ付属
日本海軍を代表する艦上戦闘機・零戦、艦上攻撃機・流星、米海軍を代表する艦上攻撃機・アベンジャー。大和、武蔵が活躍した戦闘において、しばしばドッグファイトを繰り広げた。
6. 零戦&流星VSアベンジャー(Bカラー)※水柱エフェクトパーツ付属
海面に爆弾が落下・炸裂、巨大な水柱が上がる中、丁々発止の攻防を展開した零戦、流星、アベンジャーの戦闘を再現可能。カラーバリエーションは2パターンを設定。
※写真は見本として制作したものであり、実際の製品とは細かな仕様が異なることがありますのでご了承ください
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