WTD第6弾は待望のドイツ機甲師団PART2!
大好評のワールドタンクデフォルメシリーズもお陰様でついに第6弾!今回はドイツ機甲師団の中でも大戦初期の電撃戦で活躍した車輌から末期の駆逐戦車までをラインナップ。塗装も2パターンづつ多彩に設定。もちろんプルバックモーター内蔵で走ります!
■オールカタログ
1. 38(t)軽戦車(ジャーマングレー/ダークイエロー)
原型制作:渡辺結樹(G-tempest)
チェコ軍の制式戦車がドイツによるチェコ併合により自軍車両として編入されたもの。併合後も生産は続けられ、Ⅳ号戦車の登場まではⅢ号戦車とならんで主力戦車となった。派生型も多数存在する。
2. ヘッツァー軽駆逐戦車(ダークイエロー/三色迷彩)
原型制作:渡辺結樹(G-tempest)
Ⅲ号突撃砲の生産が滞る中、これに代わる車両として38(t)軽戦車の設計を基本とし、75mm砲を搭載して製作された軽駆逐戦車。重量や生産コストなど様々な制限のなか、約3千両が生産され、実戦投入された。
3. Ⅳ号戦車H型(ダークイエロー/冬期迷彩)
原型制作:海洋堂兵器局
Ⅲ号戦車や38(t)戦車に代わる主力戦車。後に現れたソ連軍のT-34や米軍のシャーマンに苦戦しつつも大戦末期まで生産と改良が続行され、ドイツ機甲師団中、もっとも息の長い車両となった。
4. Ⅲ号突撃砲F型(ジャーマングレー/ダークイエロー)
原型制作:渡辺結樹(G-tempest)
厳密には「戦車」ではなく歩兵戦闘を支援する「突撃砲」であるが、主たる戦闘が戦車戦となって来たため、主砲をより強力な装甲貫徹力をもつ長砲身とし、「自走対戦車砲」として進化したもの。
※写真は見本として制作したものであり、実際の製品とは細かな仕様が異なることがありますのでご了承ください
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