いつ誰がどうやって……?オーパーツの謎
その時代、場所にあるはずがないもの、あるはずがない技術で作られた謎の遺物・オーパーツ(OOPARTS = out-of-place artifacts)。いつ、誰が、どのようにしてこれらを作ることが出来たのか、その謎はいまだに解明されていません。この不思議に満ちたオーパーツの数々を手頃なサイズのフィギュアコレクションにしました。ポリストーン素材がテーマに相応しい質感・ボリューム感をもたらします。
●クリスタルスカル
●黄金スカル
中南米のルバアントゥンやアステカで現在、十数個が確認されている考古遺物。水晶でできており割れやすく加工は難しい。
( 原型製作:白州工房 )
●遮光器土偶
縄文時代につくられた土偶の一種。イヌイットが使う遮光器(ゴーグル)をつけているように見えることからこの名がついた。
( 原型製作:寺岡邦明 )
●黄金ジェット
飛行機や宇宙住環機に酷似した構造をもつ、紀元前500年から800年のシヌー文化のものという説がある黄金細工。
( 原型製作:白井武志 )
●アカンバロ恐竜土偶A
●アカンバロ恐竜土偶B
メキシコのアカンバロで発見された土偶。恐竜と人間が共存した時代はなく、考古学も存在しない時代・地域の遺物である。
( 原型製作:古田悟郎 )
※ 写真は見本として制作したものであり、実際の製品とは細かな仕様が異なることがありますのでご了承ください。
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