人間の心情を光と影で映し出す、摩訶不思議な仮面「能面」
※カプセル販売機に設置される看板ポップには2種のデザインがあります。
日本の伝統芸能「能」の世界より、能楽や神楽で用いられる不思議な仮面「能面」を、精巧にミニチュア化。
組み紐をつけて「能面根付」としました。根付とは、もともと江戸時代に印籠などを帯に吊るす時の留め具として作られた小さな彫り物。
現代の携帯ストラップやキーホルダーに通じるマスコットとも言えます。
能面は本来、舞台上で能楽師がかぶるお面ですが、日本の旧家などの柱には魔除として飾られていたり、無表情な顔をした人のことを「能面のような顔」と例えたりと、その役割や使い方も様々です。
能面根付は誰でも身につけられる、お守りのようなアイテムとして、気軽に楽しんでいただければと思います。
小面
般若
大癋見
白式尉
山姥