ちょーリアル!日本の蜘蛛フィギュアが登場!
~節足動物界の必殺仕事人!~
ひとくちにクモといえど、その生態はさまざま。
そんな日本の生活環境節に潜む、ちょっとグロテスクだけど造形美、色彩美のあふれる蜘蛛たちを幅広くチョイスし、フィギュア化!
コガネグモ、アシダカグモはカプセルに入るギリギリのサイズで制作。本物に近いサイズです。脚に生えた毛並みや、複数の目も忠実に造形しております。
本来体の小さなヨダンハエトリや、アカイロトリノフンダマシ(メス成体)は約4倍のサイズで制作。
通常では小さく見ることが難しい細部まで造形をお楽しみいただけます。
クモらしくお尻からぶら下げれるストラップ付き!
かばんやケータイにさげたり、ドキッとさせるジョークグッズとしてもOK。
●ラインナップ
・ヨダンハエトリ Marpissa pulla
ハエトリグモの中でも、特に派手な色合いのものの一つです。
名前の【ヨダン】は腹部分の赤の縞模様4段になっていることから来ています。
触肢は盾のように構えているののが特徴です。
・アシダカグモ Heteropoda venatoria
人家に棲息する大型のクモとしてよく知られています。
ゴキブリなど衛生害虫を食べてくれる益虫だが、日本最大級の大きさやグロテスクな姿、這い回る不気味ゆえに苦手とする人にとっては不快害虫でもある。
一部では「軍曹」や「家の守り神」と呼ばれることもある。
・アカイロトリノフンダマシ(赤・黒) Cyrtarachne yunoharuensis
トリノフンダマシは名前の通り、鳥の糞に擬態したクモです。
しかし、「アカイロトリノフンダマシ」は鳥の糞ではなく、テントウムシに擬態しているようです
稀に黒地のものも見られます。
・コガネグモ Argiope amoena
腹部に黄色と黒の太い縞模様がある大きなクモです。
造網性のクモで、円形のきれいな円網を作り、
頭を下に向けて獲物をまつ。X型のかくれ帯つくります。
©KAIYODO