海洋堂広報ブログ

海洋堂によるフィギュア製品の開発記や広告・商品リリースでは伝えきれない薦めポイント、最新情報&裏話をチラリとお見せする号外コーナー

アメイジングヤマグチに『X-MEN』からの大物キャラ!! マグニートーが登場!


好評のアメイジングヤマグチシリーズ、11月末発売の新作は『X-MEN』からの大物キャラ!!

自在に磁力を操るミュータント、マグニートーが登場です!

さっそく、製品サンプルでその魅力をご紹介しましょう。

s171122_001_DSC03359

本名、エリック・マグナス・レーンシャー。プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアとは親友だったが、
ミュータントと人間社会の関係について理想の違いから袂を分かち、ミュータントによる世界の支配をもくろむヴィランとして人類に敵対しています。

しかし高潔な性格は変わらず、プロフェッサーXに代わってX-MENを率いたこともある、まさにカリスマというべきキャラクター!

アメイジングヤマグチでもスーツに包まれた筋肉は隆々と盛り上がり、威風堂々のたたずまいが表現されています。

 

 

 

s171122_002_DSC03346

そして、今回最大の特徴はこのマント。本体の全高もあのヴェノムと同等なのですが、
さらにマントを広げた姿はアメイジングヤマグチ最大のボリューム!

 

s171122_003_DSC03349

ダイナミックなうねりを加えて造形されたマントは、5つのパーツが
10ミリのリボルバージョイントで接続されて可動する構成となっています。

 

s171122_004_DSC03352

左右に広げるだけでなく、後ろに大きく跳ね上げたり身体の前まで回り込ませるなど、自由度の高い動きが可能!

これまでのリボルテックにも可動マントのキャラクターはありましたが、
造形にさらに工夫を重ね、曲げ、捻りによるシルエットの変化がより自然に、かつダイナミックに演出できるようになりました。

 

s171122_005_DSC03385

もちろん本体の可動も、ダブルジョイントを使って胸の前まで腕を入れられる肩周り、
深く屈める胴体にモノシャフトの股関節など、ヤマグチ式ならではの大胆なポージングが決まります。

マントの肩部分は、腕の動きをフォローできるようボールジョイントで可動。

 

 

s171122_006_DSC03326

ポージングとマントの動きを組み合わせれば、マグニートーにふさわしい威厳や、激情を表現することができます!

 

s171122_007_DSC03329

背中には5つの軸穴が用意されていて、
横になびかせる際などにマントパーツを付け替えることで、さらに表現の幅を広げることができますよ。

 

s171122_008_DSC03333

s171122_009_DSC03335

s171122_010_DSC03367

唇を結んだ通常顔と歯を食いしばった表情の2種類の顔パーツには、眼球の可動ギミックを搭載。

ヘルメットの着脱も2種類の頭部パーツにより再現できます。

 

s171122_011_DSC03362

可動眼球の黒目を隠すように動かせば、能力を使用する際の白目に!

 

s171122_012_DSC03369

顔と頭部の分割を利用すれば、脱いだヘルメットを手持ちアイテムとして使うこともできるんです。

 

s171122_013_DSC03360

そしてもうひとつ! 磁界王の能力を表現するギミックが、手のひらに取り付けるエフェクトパーツ!!

 

s171122_014_DSC03375

エフェクトには磁石が内蔵されていて、マグニートーの能力のように金属を引き寄せます。
この通りなかなか強力な磁石なので、いろんなものをくっつけて遊びましょう。

 

s171122_015_DSC03384

肩ジョイントは交換用として付属する8ミリシングルを使用すると、
このようにちょっと重い物をくっつけてもポーズを保持することができますよ!

 

s171122_016_DSC03373

ミュータント界のカリスマ、マグニートーは2017年11月末日に発売!! 
遊び甲斐満点のマント可動を、ぜひ味わってください!!

 

© 2017 MARVEL

-構成・文・写真/ TAC☆-

 

海洋堂オンラインストアで購入する

 

ページの先頭へもどる