失われた幻の「太陽の塔」第四の顔
岡本太郎”地底の太陽”商品化実現!!
平成30年3月の一般公開に向け「太陽の塔」の耐震工事とともに進行中の太陽の塔内部再生プロジェクト。
その中でも注目を集める”地底の太陽”の再製作。この「地底の太陽」復元モデルの元となるひな形の制作を海洋堂が務めました。
そのノウハウを元に1/43スケールで新たに原型を制作した本商品です。
【地底の太陽】
太陽の塔には上部にある未来を表す“黄金の顔”、胴体部にある現在を表す“太陽の顔”、背面にある過去を表す“黒い太陽”の3つの顔がある。
万博当時にはこの3つの顔に加え、塔の地下空間に4つ目の顔として “地底の太陽”が存在した。
地底の太陽は黄金色で顔の直径は3メートル、左右に伸びるコロナは最大で13メートルだった。万博終了後、行方不明に。
※岡本太郎記念現代芸術振興財団公認商品
©Taro Okamoto